2009年09月01日

スポルティーフ考察

先日のワシラシア号でのサイクリング。

あまり活躍してないワシラシア号をもっと改良したいと思っていますが、さらにその気持ちが高まったのでした。

ワシラシア号はユーラシアのディアゴナールというモデルで、当時のユーラシアのグランスポルティーフとグランツーリングの中間に位置したような自転車です。

グランスポルティーフとほぼ同じフレーム(スケルトン上はフロントセンターが約1mm違うだけのようです。ヘッドアングルもトップ長も同じなのでフォークが違う?)で、カンチブレーキ、フロントトリプル、700x32cを装備したモデルです。
パイプは前三角プレーン管クロモリと書いてあるので、バックステーはハイテンと思われます。フォークもハイテンかと思われますが推測出来る資料も見当たらず。
当時のカタログスペックで12.2Kgとありました。
特にこの辺りの仕様がどうのこうのではなく、メモをかねております(笑)


現状はフロントダブル、700x28Cで乗っているので、ブレーキ以外はほぼ当時のスポルティーフに近いかという事で、本人は「スポルティーフ」のつもりで乗ってるワケですw



ところで「スポルティーフ」ですが、私の中では

スポルティーフ=快走車

でありまして、当時のロードレーサーはまごうかたなき競技車両という認識でしたから、スポルティーフはサイクリング車としては最速wのす自転車だったワケです。
#乗り手無視の話ですがw

と言っても、どんな自転車にどんな乗り方しようとそれは個人の自由ですから、別にスポルティーフだからといって「最速サイクリング車」を目指す必要は全くありません。
今のご時世じゃ最速サイクリング車はロードバイクというのがありますしね。


では今となっては私のスポルティーフの存在意義はなんでしょうかw

懐古を除いて考えてみると、

やはりそうは言っても、ロードバイクは基本的に競技車両に近い存在であって、スポルティーフは生粋のサイクリング車であっていいと思っております。

これはいつも言う「気概」の問題でw、

ロードバイクに乗ってる時は速く走らなければいけないような圧迫を感じるワケですw
もちろん1日乗っていて全てのシーンでそう感じるワケではありませんが、ロードバイクで走り終えて帰ってきて特に追い込むような走りをしなかったりすると、なんとなく自己消化不良が発生するワケですw

ロードバイクといえども、交通事情もありますから、最近自転車の多いサイクリングロードや自動車交通量の多い道路、歩行者やママチャリもいるような道ではけしてそんな乗り方はしませんが、山の峠道やら見通しのいい田舎道であればそれなりに頑張って走りたいという気が無いワケではありません。
むしろ、自分の鍛錬不足をよそに、坂で軽々とパスされて突き放されていけば悔しいし^^;、自分にはついていけないような巡行をしてるロードバイクは羨望の眼差しで見やっているワケでもあります。


ところがです、スポルティーフに跨って行った先日のサイクリング。

これはもう速いロードにパスされようが、坂で疲れたから自転車を降りて休もうが、何の気兼ねもなくw自分的に受け入れる事が出来るんですねw
逆に、明らかに私と同行者のあかさんよりペースの遅い、アルミの速そうなロードバイクをパスする時はなんか申し訳ない気がしてしまうほどでした(笑)

ドロヨケとフロントバッグが付いてる自転車というのは私にとっては心の余裕を生んでくれるようです。



という事で私にとっては理想のスポルティーフはやはり生粋のサイクリング車であって、基本的にはまったりと移動し、走る事以外の楽しみを味わいながら、その気になればそれなりの(あくまでそれなりのw)快走が出来る自転車という事になりそうです。


自転車の乗り方が決まれば自分なりの概ね構想はすぐに出来上がりますw
構想の実現に向けて一番の問題で最大の課題は懐具合ですw

その壁を乗り越えられるとすると、ワシラシア号はひょっとしてユーラシアではないかもしれませんし、実現可能なところではやはりユーラシアなのかもしれません。


同時に別途構想中のお気楽ロングライド用のロードバイクがあります。
気概の問題では、この自転車もあっちwではなくこっちの範疇で考えてるのですが、果たしてドロヨケとフロントバッグを予定してないこの自転車で心の余裕が保てるかどうかは、完成後乗ってみない事には判りませんw

このお気楽ロードバイク構想と被らないように(乗りワケ出来るように)、ワシラシア号を少しづつ改良していきたいと思っております。




posted by 赤いワニガメ at 12:55| Comment(10) | TrackBack(0) | ランドナー・スポルティーフあれこれ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私もまさしくそんな感じでスポルティーフを楽しんでいます。
基本は旅情派活動ということでまったり流していますが、
必要に応じて山も登れますし、ある程度のペースで巡航することも可能です。
ロードよりも自分の楽しみ方に合っています。
なんで、この自転車が流行らないのか不思議ですw
Posted by きーじぇい at 2009年09月01日 17:56
>>きーじぇいさん
えっ?
いやいやここではやめときましょう(笑)

今はロードバイクブームですが、今後は、必ずしもスパルタンに走り回る必要がない事に気づいた人の何割かがスポルティーフとかを検討する可能性は少なくないと思うんですよね。
私らと同世代の人も多そうですから、余計に可能性を感じておりますw
Posted by ワニガメ at 2009年09月01日 18:51
700cの泥除け車は1台あると便利だと思うんですよねぇ。
ちょい乗りするにはホント重宝しています。
そんな話をするとシティサイクルで充分という話もありますが、そこは趣味の世界ですから。
Posted by きーじぇい at 2009年09月02日 12:10
>>きーじぇいさん
700Cのドロヨケ車は非常にユーティリティーが高いですよね。
その気になればロードと遜色ないし(某水色号の場合www)、やはりその気になればツアーもこなせますからね。
パーツも現行品でも比較的違和感なく納まるし、タイヤ/リムの保守もし易いですからね。
ホント、流行らないのが不思議ですwww

しかし現実はチョイ乗りもロードの方が楽だったりはします。
家から出す時なんかは物理的な重量差や全長なんかでロードをひょいと担ぎ出して・・・となったりです。
おっと、復権活動に自ら水を差しちゃいかんですね^^;
きーじぇいさんの言うチョイ乗りよりも遥かにチョイチョイ乗りの話でしたw
Posted by ワニガメ at 2009年09月02日 16:10
ユーラシアグランディアゴナールは私が初めて買ったサイクリング車です。ロードレースからキャンピングまでこれ1台でこなしました。
後から、チューブラーホイールに、バフがけのドロヨケをつけて舗装路のコースなら結構楽に走れました。
日本にはやはりドロヨケ付きの自転車が合うと思います。
Posted by タケちゃん at 2009年09月03日 19:13
>>タケちゃんさん
気候的な意味合いでももちろんドロヨケ付き自転車は日本に合っていると思うのですが、たたずまいとしても、とても似合うと思っています。
かつての広告等が脳内に刷り込まれているでいかもしれませんが日本的な風景に実に馴染むと思うのですw
Posted by ワニガメ at 2009年09月03日 19:24
ワニガメさん

ドロヨケに小型のリフレクターをつけて、後ろ斜め30度〜45度くらいのカメラアングルが美しいと思ってます。
ドロヨケ付きの自転車は風景画にも似合います。

                       
Posted by タケちゃん at 2009年09月03日 23:06
>>タケちゃんさん
斜め後ろ姿は私も好きです。
ドロヨケ付き自転車に限らず、自動車なんかも斜め後ろ姿が美しいクルマが好きですね。しかしクルマは高いので実用性しか求めませんがw
ブログを拝見して画も拝見しました。
あの画に自転車があるかないかでだいぶ印象が変るでしょうね。画にはトライした事がないですが、ああいうの見てると画もいいなと思いましたですw
Posted by ワニガメ at 2009年09月04日 00:09
初めまして

私も高校時代(30年前)の丸石ロードエースを
何とか乗れるように直して
ロードと使い分けて楽しんでいます

ランドナー(スポルティーフ?)は
釣行用に現在カスタマイズ化を進めています

私の場合は使用目的に合う形にカスタマイズ化
するにも、現行の部品しか使いこなせません(笑)

また、読ませていただきます
ではでは
Posted by のりぞー at 2009年09月09日 13:16
>>のりぞーさん

こんにちは!
釣行用自転車ですか。それは楽しそうですね。
ランドナーかスポルティーフか、またはどちらでもないかは、本人が決めればいいと思ってますwww
別に「自転車」でもいいと思ってます。
私のスポルティーフ?もディアゴナールという種類でしたが、正直それが何だか良くわかってません^^;

ここでは、ランドナー/スポルティーフの復権(を願ってます)としてるのですが、ブームのロードバイクだけではなくてゆっくり走って旅情的な気分を味わう自転車もあるよ!という事なのかもしれませんw

私自身もイロイロ勉強中で考えも紆余曲折で書き込みも支離滅裂になっております^^;

よろしければまた訪問ください。
Posted by ワニガメ at 2009年09月09日 15:40
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