まずは小豆号の現行ギヤ比からです。

フロント:48-38-28 リヤ:13-26 です。
左側がギヤ比で、右側が、前ギヤは同じで、一段重たいギヤとのギヤ比%です。
一番下にグレーで29というのがありますが、これはあとで。
前3枚という事もありまして、
アウターxロー
インナーxトップ側2枚
は使わないです。グレーの部分。 使えますけど、使わないですw
黄色いところはセンターギヤとクロスしてるところになります。
ほとんどセンターギヤで済んじゃうんですよねw
峠でも頑張ればこれで済ませちゃう事はありました。
ただし軽めの峠で1,2本なら。。。
やはり消耗してくると、もしくは先を考えて消耗したくない時は、峠ではインナーも使います。
そして、うんと消耗した時に、28x26 でも
「うー、もう1段軽いのが欲しい・・・・」
となったワケです。
いったいその「1段」ってのはどれ位の事なんでしょうかw
そこで、表一番右側の%表
1段って概ね10%前後のギヤ比差になってますね。特にロー側は。
そこで、現行の最もローギヤより一段軽いというと、リヤに29T入れた時に90%になり、「1段」軽くなるのですwww
はい、こんなの机上の空論ですね。
そんなギヤ比が必要な時点でギヤ比より気持ちのの問題の方が大きいですw
しかしそういうのを考えるのも楽しみのウチなのでいいのです^^;
それが実際の走行時の気持ちにもなるのです(爆)
なので、続けますw

インナーを26Tにしてみます。
当然、最もローギヤは1:1です。
#表上はアウターも46Tにしてあります。
「もう1段軽いギヤ」には足りませんw

次はフロントのインナーを26Tでにした上で、リヤを11-28にしてみます。
#これはMTBで使っているギヤがあるからですw
これなら、「もう1段」をクリアできますw
インナーを変えずに11-28を採用すると、使わない重たいギヤが増えて1:1(28x28)になるだけなので、ここはやはりインナー26Tの採用でしょうか。
ロード的なクロスレシオは不要ですが、ローギヤード化より優先順位は低くてもできるだけギヤ比は飛ばない方がいいので、
まずはインナー26Tにして、リヤは現行の13-26のままにしてみようかな。
13-28の8sがあればいいんですけどね。
#9速化は他自転車との保守パーツ兼用が出来なくなるので考慮外なのです。
1:1で登れなくなったら押すか休憩かって事にしましょう。
コースによっては11-28を使いたいと思ったら、スプロケ交換なら手軽ですし。
もっと走って脚を鍛えろ!というのもごもっともですが、現時点で今年は去年よりも走りこめておりません・・・体重も前年比よりかなり多目。。。
もう道具に頼りたいw
という事で、本日の結論
小豆後はインナー26Tにしてみよう!
アウターは・・・トリプルだから敢えて交換する必要もないでしょうw
前回の考察が全く意味をなしていませんねw
そちらは次の青ランドナーでの考察で
続く?
【関連する記事】
1段軽くしたいというよりギヤ比を1以下にしたい。
0.9…というのがなにか心に安らぎをもたらすような気がしてるので。
ということで 26×27 化しました。
早速実車登坂してきました。
精神的に快適です。
これで安心、ということで畳んで格納しました。
以来、6ヶ月組み立てていません。
そろそろ乗ってあげないと可哀そうな状態です。
登り重視、しかも雪道を考えてのギヤレシオです。
ランドナーはF:48X32T、R:13〜24Tとスタンダードなギヤレシオです。
私の場合ドロップバーでなくブルホンバーなのでドロップバーより前傾せずに踏ん張りが効きます。ドロップバーの自転車にはもう戻れません。
こんにちは
確かに1:1というのが1つ境目のような気はします。
使う使わないに関わらず、1:1以下あると安心ですよねw
もちろんあるなら使っちゃうと思いますが^^;
片瀬山さんのランドナーもたまには陽にあててくださいましw
>>タケちゃんさん
やはりランドナーだとそれ位のギヤ比がスタンダードなんでしょうか。
最近はロードもコンパクトドライブなどでギヤ比の小さいので乗ってる事もあり、ランドナーも小さくていいかなと^^;
タケちゃんさんのドロップバーでなくて、ランバーサポート付きサドルなど乗りやすい自転車探求にはとても興味あります。
ブルホーンについては、ドロップハンドルを切ってひっくり返してモドキを試した事があるのですが、私は上体のリラックスのためにポジションを変える時、結構下ハンも
握ったりするので今のところドロップバーが好きだったりします。