2010年07月17日

バッグの製作 その2

最近ハマっているバッグの製作活動ですが、この手の事はやればやるほど奥の深さを感じております。

何事もそういうものなのでしょう。

最近作ったものは

FB.jpg


フロントバッグ

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サイドバッグ

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サドルバッグ #サポーターも半自作の試作中です

TB.jpg


キャラダイスのサポーターに合わせたテント袋

SDR.jpg


お気楽ロードのフォークに合わせた小さいサイドバッグ

などなど。。。

失敗作や試作のための試作?も入れると結構な数を作ったかもしれません^^;


作ってばかりでも最近は使う機会がなかなか無いのがなんともわびしいのですが、まぁ作る方も楽しいし、少しづつ進められるので、まぁそれはそれということでw



今ところ、

まずはどんなもんかな? 

という感じでとりあえずカタチにしてみたというレベルのものです。

使ってみないとなんとも言えませんが、多分それなりに使えない事もないでしょう。

現段階は、縫い目とか詳細のキレイさとかはさておいて(笑)、まずはカタチにしてみる事となるべく丈夫なバッグを作るというレベルだったりします。

概ね、自転車の対する考え方と同じですねw



ここまでの製作でいろいろ試してみましたが、これがなかなかが奥が深い。

自転車用のバッグはもちろん、トレッキング用のバッグなども実は結構な数を持ってまして、それらに使用している素材とか生地の合わせ方とか、どこをしっかり縫っているとか、なぜこういう構造になっているのか、素材ごとにどんな特質があるか、などなど調べながらやってると、それは奥の広がりを感じるワケです。


最初はバッグの仕様や構造が気になっていたのですが、そちらは案外判りやすくもあり(かといってそれが実現できるかは別ですけど^^;)、今は各パーツの素材が気になるようになってきました。


バッグ本体部については自分なりの考えでナイロン生地に拘っておりますが(これもいろいろありますが、個人レベルでの入手がなかなか難しい)、それ以外の部材は作っているうちにいろいろ調べたり試しながら研究中だったりします。

特にテープ/ベルトの類は、「どれでも大差ないだろう」と思っていましたが、これが実は結構違いがあり、幅、厚み、織り方などはもちろん、アクリル、PP、ナイロンなど素材など、あれこれ少量づつ手に入れて試してみました。

トレッキングザックなどもメーカーやバッグの種類によってかなりいろんなモノを使っていて、やはり特性によって使うものが違ってるようでした。

あとは品質の違いが結構あるようでして、有名メーカーのザックなどではそれなりにいいものを使っているようで、10年以上前に手に入れたモノでも今も問題なく使えておりますが、7,8年前に手に入れたノベルティっぽいトートバッグは持ち手の部分が崩壊してしまっているのもありびっくりでした。

こういう部分は、特に経年変化などはどうにも判らないので、テープ屋さんにいろいろ教えてもらい使う素材もだいぶ決まってきました。

素材によって価格も違い、調べていくと使いたい部材は比較的高いのですが、自分用という事で大量に作るワケでもないので、それくらいはそんなに問題ない価格差かなと。

市販品と違いコストや効率はあまり考えないでいいので、縫うのがヘタクソな分、いい部材を使って手間ヒマは惜しまず作ればいいかなという考えになりますw


また、ミシン糸の違いが結構あるのに驚きました。

太さは生地の厚みなどで概ね決まってくるものの、よりとか糸の素材とか種類とか・・・
これはホントにいろいろありそうで、たくさんを試す事は出来ませんが、どうやらバッグに使えそうな糸を幾つかためした中でも、結構な違いを感じております。
今のところ作業性の問題が一番わかり易いのですが、これもやはり耐久性と経年変化が気になるのでそれらも調べたりしてるとなかなか奥がありますw

それ以外にも革のストラップやら、ベルクロの取り付け方やら、金具や樹脂パーツやら・・・・
なぜこうなのかを考えると、どれも意味がある事のように思えてきます。

自転車のバッグにしてもトレッキング用のザックにしても利用者としては今までかなり興味を持っておりましたが、いざ自分で作ろうとすると今までとは違った視点で観察するようになりました(笑)



今後は、試走をしながら改良点を見つけて行きたいと思います。
幸い、私の道楽にお付き合いしてくれる貴重なお仲間もいてくれるので、そういう方にはむりやりバッグを押し付けてw、モニターしてもらいましょう^^;




それにしても贅沢な事をしているなぁ、と思いますw

幸いにしてバッグ用のいい生地が自分で楽しめる程度の量を格安で入手出来たので、改良しながらあと数セットは作っても、費用的にはそれほど気にしないで済みそうです。

でも、ある程度納得出来るカタチと自分の技術レベルが上がったら、意中の色の生地を入手して、それでマイバッグセットを完成させたいと思っておりまして、そこがバッグ製作としては一つの目標だったりします。

それまでの自転車活動には、今持ってるバッグやここまで作ったバッグなどで充分なワケですが、充分ではありつつも自分なりのホントにお気に入りのバッグを作ろうとするところがなんとも贅沢だなぁと思うところです。

この贅沢感覚は私のランドナーの存在と同じだったりするようですw


posted by 赤いワニガメ at 12:11| Comment(5) | TrackBack(0) | バッグ製作 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私的には、テント収納バッグを…ww
アレが後ろについてくれると嬉しいのです。
Posted by らんた at 2010年07月18日 19:20
>>らんたさん

どのキャリアに付けますか?

テントのポールが短いともっとすんなり納まるんですけどねぇ。。。
今度はポール自作かな(爆)
Posted by ワニガメ at 2010年07月19日 12:30
上から3つ目のサドルバッグ&サポーター!
この形のもチャレンジしていたのですね。
さすが純正サポーターだけあっておさまりがいいですねwww

ワニガメさんは本当に贅沢に自転車楽しんでいると思います(笑)
Posted by yuzito at 2010年07月24日 10:53
>>yuzitoさん

上から3つ目のサドルバッグ、実はなかなかカタチが決らず、サイドパネルのカタチを変更しながら4種類作りまして^^;、写真のもまだ納得いかないカタチだったりします(笑)
サポーターはいい感じで出来ておりますが、これも形状試作で細くて頼りない感じです。
もうちょっと太いヤツで作るので部材を集めてるところです。

ホント、こんな事やれるのは贅沢ですよね〜^^;
Posted by ワニガメ at 2010年07月24日 21:34
30年ぶりに自転車を2年ほど掛かりレストアし、旅行したいなと妄想だけ先行しています。
30年間の間に自転車の世界は激変し、浦島太郎のような感覚になっています。
ただ、絶滅危惧種的自転車乗りが生息していることに安堵しています。
ただし、どんどん特異的に進化し追従することは無理ですが、ブログを見つけては楽しんでおりますので、更新し続けてください。
ランドナーにマッチする色合いの小さなバックを期待しています。
Posted by KADO at 2013年02月20日 14:53
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